女性のお腹回りの脂肪が落ちにくい原因

女性は見える部分がほっそりしていても、お腹周りにだけに意外と贅肉がついている人がいます。
激しい運動をしてもお腹だけは減らず、太る時にはお腹回りから脂肪が付くので気が付くと洋なし体型になってしまっているのです。

 

女性のお腹回りの脂肪が落ちにくい原因にはどの様なものがあるのでしょうか。

 

女性はお腹を守る体質になっている

女性はお腹の中で胎児を成長させていきます。その為に元々下半身を守る様な身体の作りになっているのです。脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪という2種類があり、どちらもお腹についています。皮下脂肪を付けることで体温を維持して、お腹を守る役割があります。
皮下脂肪を落とす為には筋肉を燃焼させる必要があり、男性に比べて筋力の弱い女性はお腹回りに脂肪が溜まり易いのです。

 

一方で内臓脂肪は内臓の周囲に付き、男性に多く見られます。

 

身体の内側ではない為にあまりたぶたぶとした印象はなく、食生活を見直すことで落ち易いのです。

 

筋力が低下して内臓が下がることも

女性のお腹回りの肉が落ちにくい原因としては、筋力が低下しているということも挙げられます。
仕事が忙しくて運動不足になり、しかも毎日パソコン作業が多くて猫背になってしまうと、自然とお腹周りの筋肉が緩んでしまいます。
筋力が低下することで内臓が下がり、下腹が出てきてしまうのです。
また、お腹の筋力が低下すると胃腸の働きも悪くなり、便秘がちになります。
便秘が続くと腐敗した食べ物が腸に溜まり、ガスが発生して余計にお腹がポッコリとしてしまいます。
ダイエットをしてもお腹だけが凹まない原因は便秘によるものかも知れません。

 

男性が生活習慣病として気にしている中性脂肪は、激しい運動をしなくても落とすことができます。

 

しかし女性に付き易い脂肪は身体の外側にあるだけに、簡単に燃焼させることが難しいのです。

 

女性のお腹回りの肉が落ちにくい原因は、それだけ身体を守る為に身に付けた本能であり、落とす為にはその本能に逆らって努力をする必要があると言えます。